「海に眠るダイヤモンド」鉄平そっくり玲央の親は結局誰?問題 ネットも「まだまだ気になる」
TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」は22日、2時間スペシャルで最終回を迎えた。ついに鉄平(神木隆之介)のその後が判明、いづみ(宮本信子)の秘書・澤田(酒向芳)の素性も明らかになるが、一方で玲央(神木隆之介の二役)の親などのことは触れられなかった。
最終回は、鉄平の日記がもう一冊あることが判明。それを隠していたのが澤田であることが分かり、澤田は自分が進平(斎藤工)と、リナ(池田エライザ)の子・誠だと告白する。澤田は鉄平とリナが自分を連れて逃げることになった理由などを明らかにする。
再び端島に行った玲央といづみ。そこへ連れて行ってくれた船長が、鉄平が以前、端島にやってきたと伝え、乗船名簿で鉄平の住所を連絡する。長崎の旅館にいた2人は、百合子(土屋太鳳)の息子が持っていた8ミリ映像のデータを一緒に視聴。そこには若き日の鉄平が映っていた。
初めて鉄平の映像を見た玲央は「似てる?」ときょとん。玲央は自分に似ていると言われていた鉄平がそれほど似ていないと思ったようだった、
結局、鉄平のその後は、住所の場所にいったことで判明。だが玲央の親が一体誰だったのか?など玲央のプライベートに関することは分からずじまいだった。
ネットでも、玲央と端島の関係が不明であることに「そもそもなんでリナが逃げまわってるのかも、玲央の親のことも、まだまだ気になることたくさんあるよ。終わらないで」「で、結局玲央の親は誰でもなかったのね!!!」「玲央の親は分からないままだったけど、でも今、誰かの中に鉄平を探す玲央に鉄平の血が流れてると思います」「玲央の親問題には触れなかったか~」「結局、玲央の親とかは一切関係ない感じ??」などの声が上がっていた。