２２日に決勝が行われた漫才日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０２４」で準優勝し、一躍話題となったお笑いコンビ・バッテリィズのエースが２３日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。地元・大阪に戻って同期芸人と抱擁し、感謝を述べた。

　エースはインスタグラムで、ＮＳＣ（吉本総合芸能学院）大阪校の同じ３６期生で年齢も同じ３０歳の、お笑いコンビ・カンフーカンフーのチェンと笑顔で抱き合う写真を掲載。「こいつがいるって事は大阪に帰ってきました！！応援してくれてたみんなありがとう！！本当に機関車！！」とダジャレ混じりに感謝の言葉をつづった。

　この投稿にファンからは「エースくんの笑顔眩しくてめちゃくちゃ好き！！」「今回のＭ１で初見でしたがバッテリィズさんが１番面白かったです」「とても面白かったです！！またすぐに観たくなったので、劇場に行くことにしました」「おかえりなさいませ！

めちゃくちゃおもしろかったです！！」などの祝福の言葉が殺到した。

　２０１７年結成のバッテリィズは今年、Ｍ－１の決勝に初進出。ファーストラウンドでは連覇を果たした令和ロマンを大きく上回る８６１点の高得点をマークし、トップで最終決戦に進出した。最終決戦では９票中３票で準優勝に終わったが、一気にスターダムに。一夜明けたこの日、５０件以上の仕事オファーが殺到するフィーバーとなった。