原田泰造、角界入りきっかけ「放送できない」阿炎に震える「怖いよ、何やったんだよ!」
ネプチューンの原田泰造が23日、日本テレビ系「しゃべくり007」で、相撲の阿炎が角界入りのきっかけについて「放送できない」と口を割らなかったことに怯えた。
この日は「日本相撲協会100周年スペシャル」と題し、角界を代表する力士と、OB力士が登場。その中で、上田晋也が「阿炎関は(前から)お相撲さんになろうと?」と聞くと、阿炎は「一切思ってなかった」と即答した。
上田は「じゃあ、何歳でなろうと思った?」と聞くと、「ぼくは放送できないです」と即答した。これに原田は「どういうこと?」とびっくり。阿炎は「(角界に)入るって決めたエピソードは放送できないです」と繰り返し。原田は「どういうこと?何系?教えて!」と絶叫。阿炎は「今度ご飯いきましょう」と食事の席で教えると言うも、原田は「怖いよ。何やったんだよ!」「なんでダメなの?」とガクブル。
阿炎は仕方なく「17歳の時に先代の寺尾関が会いにきてくれて、拾ってもらいました」と言うと、原田は「拾ってってさ、だって家にいるじゃん。普通」というと、他の力士から「家にいないから」と意味深ツッコみ。阿炎は「何かは言わないですけど」と言うも、原田は「怖いよ」と震えていた。