衝撃 岸和田市長の妻会見→大阪府議に呼び出され、夫の不倫相手が被害訴える手紙読まされた 大阪府議の実名公表 不倫相手と複雑関係と

 自身の不倫問題を巡って不信任決議を可決した市議会を解散した大阪府岸和田市の永野耕平市長が24日、妻同席で会見し、不倫相手とのトラブルについて説明を行った。

 永野市長は、かつて女性と不倫関係にあったと認めて謝罪。そのうえで、「正しい情報も間違った情報も出ている」として、一連の問題に家族ぐるみで付き合いがあった大阪府議が関わっているとして、名前を挙げた。

 永野市長は、自身と女性の不倫交際が終わった後に、大阪府議と女性に関する情報が入ったと主張し、「僕らは(大阪府議の)奥さんの相談に乗っていました」と語った。

 その後に、一連のトラブルが始まったと主張した。

 永野市長の妻は会見に同席した理由を「夫婦でずっとこの問題に対応してきたからです」と語った。

 永野市長は、トラブル発生後に、大阪府議から妻が呼び出されたことがあったとも証言。その場で妻が、元不倫相手が被害を訴える内容手紙を読まされたとし、内容は「彼女が僕に強姦されたという手紙」だったと述べた。そのうえで事実関係を否定。

 隣席の妻は、手紙を相手女性が書いたのかは分からないとしたうえで、大阪府議に呼び出された際の事実関係は間違いないとし、「(手紙は)こういうことをされました」との内容だったと説明。「(大阪府議から)持って帰らないでほしいと言われたので返して、渡されてはないです」と語った。

 永野市長は、相手側の主張について「全く僕の知らない話がたくさんあった」とし、大阪府議の関わりについて「何で彼がそういうことをするのかわからない」と語った。

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