「おむすび」肩を壊した四ツ木がパラパラを…ネットヒヤヒヤ「まさかパラパラで解決じゃないよね?」【ネタバレ】
26日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、カッパ四ツ木(佐野勇斗)が、歩(仲里依紗)のギャル仲間に“拉致”されたその後が描かれた。
四ツ木は、外を歩いている時に、ギャルにナンパされ、クラブに強引に連れてこられる。勝手にシャンパンを入れられ盛り上がられ、四ツ木は「ぼったくり?」と焦り始める。
そこに登場したのが歩。「90年代に一緒にギャルやってたOG」たちを引き連れ、「ギャルになりたい」といった四ツ木に、「ギャルは自分を偽るためにやってるんじゃないの。みんな好きでやってるの」といい「どうせやるならかっこじゃなくてここ、まねしなよ。ギャル魂」と胸を叩く。
さらに、歩は「自分も辛いことがあった」と振り返り「大丈夫。これからなんでもできる。だって、あんた、生きてるんだから」と呼びかけ、ギャル全員でパラパラを踊り出す。
ボー然と見つめる四ツ木だったが、「あんたも踊れ」と言われ、肩が上がらないながらも踊り出し、笑顔が戻る…。
かなりの強硬手段ではあったが、歩のおかげで前を向けた四ツ木。だがネットでは「まさかパラパラ踊って解決しちゃうわけじゃないよね?」「肩壊して女の子に『手加減しないで投げて』って言われるぐらいの球しか投げられない人に、パラパラ踊らせるんだwww」「パラパラとカラオケで解決するんだ?」など、手厳しい声も上がっていた。