「踊る大捜査線」に出ていた現有名俳優に川島明「マジで?!」スタジオ「別人」「最後まで気付かなかった」大反響
フジテレビ「昭和99年スペシャル 国民的ブームの祭典!国民が熱狂した瞬間~伝説ドラマCM映像170連発」が26日、放送され、人気シリーズ「踊る大捜査線」に出演していた意外な有名人を紹介した。
『踊る大捜査線 実はあの友人が出演10連発』というコーナーで、阿部サダヲらが出演していたことを紹介。97年放送の第3話では、当時14歳だった水川あさみが、ひったくりにあった女子中学生役で出演。すみれ(深津絵里)に事情を聞かれ「後ろからやられたから(顔)見なかった」と答える場面が。初々しいドラマデビュー場面だった。
2005年公開の映画「交渉人 真下正義」に登場したのは、当時29歳だったムロツヨシ。八・二分けにメガネ、グレーのベスト姿の若手刑事役で、スタジオでは一斉に「え~っ?!」。「ほっそ(細い)!」の声も上がる中、MCの川島明(麒麟)は「マジでムロさん?!これ」と仰天。あのも「最後まで気付かなかった」、渋谷凪咲も「え~っ?!ムロさん?!別人…」と最も大きな反響となった。
ムロはその後も「踊る」シリーズに複数出演している。