2024.12.27

落語協会百年特別興行　２月２８日に東西別協会の会長がゲスト出演　林家正蔵、来年へ「期待と安心感」

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　落語協会の林家正蔵副会長（６２）らが２６日、都内で会見し、「落語協会百年特別興行ファイナルシリーズ」の日程を発表した。

　２月に東京・池袋演芸場の昼の部で「落語協会百年グランドフィナーレ」を行い、同２８日の大千秋楽には落語芸術協会会長の春風亭昇太と上方落語協会会長の笑福亭仁智がスペシャルゲストとして登場する。正蔵は百年事業を振り返り「とても勉強になりました」とし、来年へ向け「１０１年目になりますが、どんなことがあっても対処していく期待と安心感があります」と話した。