橋本環奈「おむすび」の逆プロポーズに思い 「私の中でターニングポイント」【ネタバレ】
27日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、結(橋本環奈)とカッパ四ツ木(佐野勇斗)の仲が一気に伸展した。
この日の「おむすび」では、糸島で祖父母に料理をふるまおうと、結が佳代(宮崎美子)にリクエストを聞く。佳代は「たまねぎと豚肉のにんにく炒め」と言い、一気に結は四ツ木のことを思い出す。このメニューは、結が初めて四ツ木のために弁当を作ったときに、佳代から教えてもらったものだったからだ。
料理を作りながら、四ツ木との思い出が蘇る結は、思わず涙。すると家の呼び鈴が鳴り、黒髪に戻した四ツ木が立っていた。佳代は気を利かせて退席。四ツ木は歩(仲里依紗)らとパラパラを踊ってギャル魂を教わったといい、結の両親に髪を黒く染めてもらって結に会いに来たという。
驚く結だったが、四ツ木を見て思いの丈が溢れ出す。「幸せにしてもらおうなんて思っとらん。2人で幸せになる。なにがなんでも2人で幸せになる」と涙ながらに言い「うちと結婚してください」とプロポーズ。涙を流す四ツ木は結を抱きしめ、そのプロポーズを受け入れる…。
ネットも「逆プロポーズ」がトレンド入りするなど反響を呼び「逆プロポーズの瞬間、ガッツポーズ」「あんなにプロポーズされるんだ!って喜んでた結ちゃんがまさかの逆プロポーズ」「まさかの逆プロポーズ、感動でした」などの声が。
演じた橋本環奈も「逆プロポーズぅう 私の中でこの13週の金曜日はターニングポイントでした!誰しも人生の分岐点や節目があると思うんですが、結ちゃんにとってのそれなのかなって。翔也と結、二人で幸せになる!」とXでつぶやいていた。