フジ上垣皓太朗アナ、生理痛擬似体験で「うわあああ!」落ち着いた表情一変「耐えられないです」
フジテレビの上垣皓太朗アナウンサーが26日、同局「Lady Go」で、女性の生理などの負担について「マジ大変」などと驚いた。
この日は「Z世代が本音で語る生理・PMS・ピル」と題し、若者の女性特有の体調についてトーク。インフルエンサーのおじゃすは、生理になると「食欲がすごい。何回ランチがあっても食べられる。1日中、夜まで」と食欲が抑えられないと吐露。
みりちゃむは「出血量がめちゃめちゃ多くて、収録中にイスを汚したこともある」と振り返り、「生理用のオムツがある。表記上は12時間持つとかいてあるが、それを1日3、4回変える。出血量はどうにかならないか」と訴えた。
鈴木唯アナは「中学生の時、貧血で倒れた。剣道の防具をつけたまま。一歩間違えば大きい怪我につながる。だから親からは生理中は外出するなって言われた。危ないところにいかない、家に居るように」と、外出を極力控えていたこともあったという。
女性のさまざまな悩みに、スタジオ唯一の男性の上垣アナは「生活への影響、そんなにあるんだってことも、知らない事もたくさんある」としみじみ。みりちゃむは「マジ大変なんだよ?」というと、上垣アナも「マジ大変なんですよね」とうなづいた。
その後、上垣アナは生理痛を体感できる機械をつけ、生理痛を疑似体験するも、最も弱い刺激でも「うわああああ!痛い、痛い、痛い」と、普段落ち着いた表情の上垣アナが豹変。「錐があるじゃないですか。あれで突き刺されるような。これ、耐えられないです」と真っ青。同じ機械をつけた鈴木アナは「ああ~って感じ。子宮が収縮する感じに似ている」と余裕の表情。
上垣アナは「これが1回じゃないんですよね?」「まともに仕事できない」とびっくり。「受験の日とかに重なるとか、人生の大事な日に重なる苦しみ、男性は想像したことないと思う。本当につらいということを一回体験してほしい」と呼びかけていた。