鈴木唯アナ「もう悪い事はしないので…」祈るほどつらかった生理痛を振り返る
フジテレビの鈴木唯アナウンサーが26日、同局「Lady Go」で、自身の生理痛のつらさを語った。
この日は「Z世代が本音で語る生理・PMS・ピル」と題し、みりちゃむ、おじゃす、ゆめぽての3人が、自身の体験などを語った。
その中で、鈴木アナも自身の体験を告白。鈴木アナは「初日の経血量が多い」といい、「中学生ぐらいの時に、貧血でそのままバンと倒れて。剣道を習ってたんですけど、防具をつけたまま倒れて。怪我はしなかったが一歩間違えれば大きい怪我につながるので、親からは生理中には外出しないでって」と言われていたという。
これには上垣皓太朗アナも「不安ですよね、いつ起こるか分からない」と同情すると、鈴木アナは「なので生理がつらいときは、危ないところへ行かないように。なるべく家にいるように」していたと語った。
他にも「高校生ぐらいの時、びっくりするぐらいの生理痛がきた。ベッドの上から1ミリも動けない。そこのトイレにもいけなくて祈った」といい「もう悪いことはしないので、この痛みから解放してくださいって」と振り返っていた。