キャスターの安藤優子が２７日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、若い頃の“恋の匂わせ”行為を告白した。

　この日のゲストは、神田愛花が尊敬するという安藤がゲスト。早速神田が「若いときに仕事か恋愛かで悩んだことがある？」と質問した。

　安藤は「○」の札を上げ、外国への取材に行くときに、成田空港での飛行機の離陸が大幅に遅れたときに、飛び立たないなら恋人に会いたい…と思ったことなど、ラブラブエピソードも披露した。

　すると児嶋一哉が「彼だけに伝わる合図とかは？」と聞くと、安藤は「時々もらった時計をしてるとか？」と照れ笑い。これにはスタジオも盛り上がり、ハライチ澤部は「匂わせじゃないですか！」と興奮だ。安藤は「過去映像を見ると、なんであんなに大きい、メンズの腕時計してるんだろう…ってときもあったかな」というと「終わり！」と恥ずかしさから、恋バナを力尽くで断ち切った。

　だが澤部は「ネットがなかったから匂わせとか、やりたい放題だったでしょうね」と興味津々。安藤も「そんなところを（視聴者は）あんまり見てなかった。だからある意味やりたい放題」と笑っていた。