累計10万人動員の人気舞台「SING!」映画化 RAN&山川ひろみW主演 新たにNEWS・小山慶一郎
累計10万人を動員する人気舞台「絶対青春合唱コメディ『SING!』」シリーズが映画化されることが27日、分かった。最新作が映画「アオショー!」(2025年秋公開)として生まれ変わり、舞台版と同じMAZZELのRAN(22)と山川ひろみ(34)がダブル主演。新たにNEWSの小山慶一郎(40)が加わる。3人は映画初出演となる。
離島にある高校の合唱部を舞台にした青春ストーリー。島に移住してきた飯田悉平役で続投するRANは「いまの自分にできる全てを悉平という役にかけて挑みたいと思います」と気合十分で、ヒロイン役の山川も「笑顔と、ときめきと、爽やかな感動を感じていただけますように!」と願っている。
小山は合唱部のカリスマ部長役。役柄と年齢差があるだけに「学生達の先生役かと思ったら、生徒側で驚きました。衣装合わせでは久々に制服に袖を通して、懐かしい気持ちにもなりました」と振り返った。