生瀬勝久 撮影現場で指摘されたハラスメント告白「他の若い俳優さんたちが…」 チラリ本音に、カズレーザー「真っすぐパワハラ!」
俳優の生瀬勝久が29日放送のフジテレビ「女史たちとニュース 生瀬&カズレーザーと令和女史が2024年重大ニュース大激論」に出演。撮影現場で指摘された「ハラスメント」を告白した。
番組では、ネット中心に物議を醸した炎上ニュースを特集。大手うどんチェーンのCMでうどんをすする音を巡り「うるさい」などと批判の声が上がった「ヌーハラ」について議論。このほかにも「ツメハラ」「オカハラ」「ドラハラ」「オオハラ」「ハラハラ」など100個近くの「ハラスメント」が存在することも紹介した。
MCのメイプル超合金のカズレーザーが「ちなみに生瀬さんは、撮影現場などでハラスメントについて意識されてますか?」と尋ねた。生瀬は「全然、関係ないかもしれないけど、僕はもうだいぶ年がいってる俳優なんで。僕が席に座れないと、僕が椅子に座らないと…他の若い俳優さんたちが座れないって。それがハラスメントだって」と告白すると、カズレーザーは「うわー、棒立ちハラスメント」とツッコんだ。
生瀬は「だから俺はもう座らないで」と、あえて座らないと宣言。カズレーザーが「でも、それで勝手に誰か座ってくれたらいいわけですよね?」とフォローしたが、生瀬は「でも、勝手に座られたら、ちょっとムッとする」と本音をチラリ。これにはカズレーザーが「真っすぐパワハラじゃないですか!」と再びツッコんでいた。