桂文鹿 落語家を引退「充分過ぎるくらいやり尽くした」 師匠は桂文福

 落語家桂文鹿(55)が28日に落語家を引退することを明らかにした。師匠は桂文福。

 「お別れの日」と題したブログ投稿で、「本日の『門戸寄席』を最後に桂文鹿として全ての活動を終え落語家を引退しました」と伝えた。

 「ワタシは歳を重ねるごとに味の出てくる噺家ではない。面白さも、破天荒な生き方も、少しピークを過ぎたところでサヨナラします。『やりたい事』も『やるべき事』も『やってはいけない事』も充分過ぎるくらいやり尽くした噺家人生だった」と記した。

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