令和ロマン、最強名字「渡辺」ネタで話を聞いた渡辺芸人が明らかに アナザーストリーで

 令和ロマン・高比良くるま(左)と松井ケムリ
 くらげ・渡辺翔太
2枚

 29日に放送されたテレビ朝日系「M-1グランプリ アナザーストーリー」では、史上初の連覇を達成した令和ロマンに密着。その中で、ファーストステージの肝となった「渡辺」芸人に話を聞いているシーンも放送された。

 M-1王者の密着映像を紹介する「アナザーストーリー」。今年は準優勝で注目を集めたバッテリィズと、令和ロマンを特集。その中で連覇にすべてをかける令和ロマン・高比良くるまにも密着した。

 王者の今年のファーストステージネタは「名字」。教室では一番先生から離れた席に座り、山本らとコミュニティを作り、青木、赤木の失敗を見て完璧な答えを出せるという最強名字が「渡辺」だというネタだった。

 当然のごとく大爆笑を呼んだが、そのネタ作りの一環として、楽屋で“渡辺芸人”にも話を聞いていた。

 先輩芸人・くらげの渡辺翔太へくるまは「渡辺っていうネタなんで聞きたいです。渡辺のメリット」と質問。「(出席順で)後ろっていいなって」と個人的感想も伝えると、渡辺は「基本、絶対ラス1かラス2。だから、『じゃあ今日は最後から行こう』っていうときもあるよ」と伝え、くるまは「なるほど」とPCに打ち込んでいた。

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