高橋ジョージ、別れた妻・三船美佳へ反省の言葉 破局決定打「ありすぎて」10年ぶりに娘とも再会
ミュージシャンの高橋ジョージが28日、ABEMAニュース公式YouTubeで、10年ぶりに1人娘と会ったときのことを振り返った。
高橋は、24歳年下のタレントの三船美佳と結婚し、04年に一人娘を授かった。だがすれ違いなどから16年に離婚。その前の14年から高橋は娘とは一度も会っていなかったという。
だが今年3月に突然、娘からメールが来たことがきっかけで、10年ぶりに再会することに。「なりすましかと思った」というほど、他人行儀な文面だったが、「すぐに会おうとなって。相談があると。嬉しかった」と再会が実現する。
10年会えなかったことから、すぐに自分の娘とは「認識できなかった」といい、「駅で待ち合わせをしたけど、声かけられてもああそう?って。君、そう?みたいな感じで」と振り返った。その時は高橋の家に泊まったといい、久々の父娘の時間を過ごしたが、11月に娘が20歳の誕生日を迎えたことから、再び会うこととなり、番組はその様子を密着した。
一緒にディナーをとり、ワインで乾杯。高橋は「一生に一度しかないから緊張する」と緊張と喜びが入り交じった笑顔を見せていた。
また高橋は、別れた妻・三船についても「急に離婚したいと思ったわけじゃないだろうから、つらかった時期は長かったのかなとは思う」と思いをめぐらした。
結婚生活で良くなかったと思う事を聞かれても「ありすぎて決定打がないぐらい。夫婦共演も多かったから、帰りの車でもものすごい反省会になる。その話をいろんな芸能人の人に話すと、それは嫌だわって。オフにしてニュートラルにしたいわけじゃない」と反省しきり。「要約すると、良かれと思っても、相手はつらいと思う事がいっぱいあると分かった」と話していた。