嘘っ!?プロ雀士テレ朝女子アナ 対局で100万回に一度以上の天文学的レア体験「四暗刻をあがりましたが、その2半荘後に」
プロ雀士の資格を持つ、テレビ朝日の林美沙希アナウンサー(34)が30日までに自身のインスタグラムを更新。麻雀の対局で起きた天文学的な確率の出来事を明かした。
「今年最後に役満投稿です 写真は四暗刻あがった時のものです」と役満の手牌の一つ、四暗刻を上がったことを満足げな笑顔とともに報告した。
役満を上がることは、ゴルフでいえばホールインワンを決めるようなもの。極めて珍しいことだが、驚きの展開はこのあと。「が、この2半荘後に国士無双振り込みました わずか4半荘で役満が2回も!」と今度はさらに難易度の高い役満、国士無双を振り込んでしまったことを明かした。
一説では、四暗刻が出る確率は0・005%(2000回に1回)、国士無双は0・003%(3300回に1回)という。この超レアな出来事が、一度の会で出るということは、0・0000015%、100万回に1回を超えるレアな確率ということになる。
天国から地獄に落とされた林アナだが「気持ち的には逆の方が良かったです笑 競技としての麻雀もエンジョイ麻雀も、来年もたくさん打てますように!」とさわやかにつづっていた。