1980年代の大ヒット歌手 突然TV現れ加藤浩次「えっ…」 「君は1000%」から約40年、驚きの近況「なんと」「風間杜夫かと」「懐かしい」
30日のTBS「まさかの一丁目一番地」では、「元祖は誰?ミリオン歌手の令和平成昭和プレイバック」が放送された。
1986年に「日本レコード大賞」最優秀新人賞を少年隊が受賞したことを伝えた流れで、「同期にはこんな人も」として、同年に「君は1000%」が大ヒットしたオメガトライブの2代目ボーカル、カルロス・トシキ(当時22歳)が紹介され、映像が流れた。
数々の曲がヒットした後、1995年にブラジルに帰国したと紹介された後に…「現在は?」として60歳になったカルロス・トシキが、「どうも、お久しぶりです」とカジュアルなダウンジャケットとデニム姿でVTRに現れた。
スタジオが驚きで騒然となり、司会の加藤浩次も「えっ…カルロスさん!?」と声を上げた。
「もううち、子供4人いますから大変ですよ」とブラジルで家族6人で暮らしており、年に1回、ライブのため来日しているという。近況を「ニンニクの種を作って、それを農家におろして、16年間やってきて」と説明し、自身の種が、ブラジルの国内生産の約90%を占めていることを明かし、「ブラジルでニンニク王に」と紹介された。
ネットでも驚きが広がり「カルロストシキ懐かしい!」「風間杜夫かとおもたw」「きゃー!カルロストシキ!」「テレビを点けたままにしていたら…なんと!カルロス・トシキが」「イケオジになっていらっしゃる」「なつかしい」と反応する投稿が集まった。