紅白リハ 水森かおり 氷川きよしと笑顔の再会「相変わらず優しい」

 22回目の出場をアピールする水森かおり
 22回目の出場をアピールする水森かおり(撮影・西岡正)
 笑顔で手を振る水森かおり(撮影・西岡正)
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 「第75回NHK紅白歌合戦リハーサル」(30日、NHKホール)

 水森かおり(51)は2年ぶりの出場となる氷川きよし(47)との再会を喜び、舞台裏での交流を明かした。

 水森は、親交の深い氷川との2年ぶり紅白共演を笑顔で喜んだ。「リハーサルのオープニングで同じ列にいたので、目配せしたのに全然気付いてくれなくて。休憩の隙間に歩み寄ってハグをしました」と再会を回想。「私、緊張していて手が冷たくなっていたみたいで、氷川くんが『すごい冷たい!』って、自分が貼っていたカイロをくれました。相変わらず優しい」と目を細めた。

 撮影会では、両手でダブルピースを掲げて紅白22年連続出場をPR。今年の歌唱曲はヒット曲「鳥取砂丘」ながら、この日はオクトパス柄の衣装とあり「鳥取の名産と言えば『松葉ガニ』ですが、ちょっと間違えました…。同じ海の生き物なのでいいかな」と笑わせた。

 昨年、話題になったドミノ倒しに今年もチャレンジが決定。「ご家族の皆さんでテレビにくぎ付けになって楽しんでいただけるようなワクワクな仕掛けがたくさんです」と話していた。

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