加護亜依 セクシー女優デビューに意欲的だった「70%ぐらいはありました」
元モーニング娘。でタレント・加護亜依(36)が、30日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 私みたいになるな年末1時間SP」に出演。2度の未成年喫煙騒動で事務所から解雇された後、セクシー女優としてのオファーに対して前向きだったことを明かした。
加護は2000年、12歳で4期生としてモーニング娘。に加入し、直後から国民的に人気に。04年には卒業し、同期の辻希美とユニット・W(ダブルユー)で活動を続けたが、06年に都内の飲食店での喫煙が発覚して謹慎処分となった。処分が空けた直後の07年には群馬・草津温泉でのデートと喫煙が発覚し、事務所を解雇となった。
解雇後、加護の元には、「友人の友人の友人ぐらいの距離」という関係性の知人からセクシー女優のオファーを持ち込まれた。加護は「私は友人の友人の友人だから、変なことにはならないだろうと思っていたら、何千万円っていうオファーで」と振り返り、「危なかったんですよ。そこまでと思ってなくて、挑戦してみるのもありだなって」と当時の本音を吐露した。
「えーっ!」と共演者が驚愕する中「そこは、周りに止められてお断りした」と告白。オードリー・若林正恭から「ありかなって、何%かは(デビューの意思を)持ってた?」と問われると、「70%ぐらいはありました。(出るなら)若いときがいいなと思ってました」と即答し、「現場まで行ってたら、断れなかったと思います」と語った。