GACKT、格付け個人81連勝も2年連続姿消える パートナーは最後は正座の地獄
テレビ朝日系「芸能人格付けチェック2025」が1日、放送され、個人連勝記録が注目されたミュージシャンのGACKTが81まで連勝記録を伸ばすも、ラスト問題でチームを組んだDAIGOと鬼龍院翔がやらかし、2年連続で画面から消えた。
今年も注目されたGACKTの連勝記録だが、パートナーの名前を聞き「絶対足引っ張るやつじゃないですか」とがく然。「鬼龍院はだいぶ僕、鍛えてますけど、DAIGOはなんもやってない。あいつミスターポンコツなんで」と心配しきり。
そんな中、最初の100万円のワインと5000円のワインの飲み比べでは、GACKTは銘柄まで当てる完璧な滑り出し。ビビりまくるDAIGO&鬼龍院も、79億5000万円の弦楽八重奏を当て、3人で抱き合って喜んだ。
その後、GACKTが決して得意ではない本物の生け花とお菓子の生け花対決でも、この花をいけた華道家の假屋崎省吾氏の生け花の特徴をしっかり捉え、見事正解。GACKTは「かりやざきっ!」と叫んで喜びを爆発させた。そして、能の見比べでも見事に当てて連勝記録は81にまで伸ばした。
だがドラマはラスト。すき焼きの食べ比べに挑戦したDAIGO&鬼龍院は、「絶対にアカンやつ」だったカンガルーの肉をそろって最高級すき焼きと食べ誤り、最後の最後でGACKTチームは姿を消すことになった。
これにGACKTは、スタジオのカメラの後ろのスペースで2人を呼び「やってくれたな」。鬼龍院は「何かの間違いだと思います」と必死に言うも、GACKTが「ぼく、今日めちゃくちゃ頑張ったぜ?」というと、返す言葉はなし。正座で聞き入るDAIGOは「正直自信がありすぎて、今、負けた感覚がないです」と今でもカンガルー肉が最高級すき焼きと疑っていない心境を吐露し、浜田雅功を苦笑させていた。