元箱根ランナーのイケメン俳優 1位と2位のタイム差“完全的中”でファン驚愕「予想ぴったり」「やはり経験者は違います」
俳優の和田正人(45)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日行われた第101回箱根駅伝の往路について触れ“予言”を的中させた。
和田は大学時代、日大陸上部に所属。4年生で箱根駅伝の9区に出場して区間5位の快走を見せた実力派ランナーで、卒業後に俳優デビュー。2017年にはタレント・吉木りさと結婚して話題となった。
今年のレースは1区から名門・中大が独走し、連覇を狙う青学大は1区でやや出遅れながらも2区から巻き返して追走。そして4区、中大と2分24秒差でたすきを受けたエース・太田蒼生選手が区間賞の力走で、一気に差を詰めて5区につないで逆転優勝をたぐり寄せた。
この日はNHKラジオの中継に出演した和田はXで、4区の展望について言及。「首位交代はないにしても、中央大と青山学院大のタイム差はどれくらいになるか!?」とつづり「45秒くらいと予想!!w」としたが、実際に5区のたすき渡しではまさに45秒差の“完全的中”となった。
さすがの洞察力に、ファンからは「ピタリ賞!読みがすごーい」「ドタイム差予想ぴったり さすが和田さん」「和田さんの読み通りとてもわかりやすい解説です。やはり経験者は違います」などと称賛の声が殺到した。