トム・ブラウン布川、IQ140の天才兄の奇行暴露 ドラフト会議当日になぜか電話の前で連絡待つ
トム・ブラウンの布川ひろきが2日、TBS系「内村チョコプラのちょっと変でもなぁー一家」で、IQ140という天才肌の長男の奇行を暴露した。
布川は男3人兄弟の三男で、次男は布川の後輩芸人と交際。長男も変わったクセがあり、食べ物を一度口に当てて、料理名を口にしてから食べると言い、布川はそれが気になって仕方がないという。またビールを飲んだつもりが発泡酒だった場合「発泡酒」と言い直して口に運ぶという。
長男は「子供の頃からのクセで、食べているのを確認すると更に美味しく感じる」といい、スタジオもキョトン。布川は「兄貴、一応IQ140。言っていることももしかしたら当たっているかも」と言って笑った。
さらに長男は、高校1年までしか野球をやっていなかったにも関わらず、「30歳までドラフト会議の日に電話の前で連絡を待っていた」といい、さらにスタジオはポカン。「高3はまだゼロじゃないけど、30歳ぐらいまで毎年正座して、ドラフト終了ってなったら受話器に向かって『ありがとうございました』って」と兄の奇行を暴露した。
もちろん兄は高1で野球をやめているため甲子園出場経験もなし。それでもなぜドラフトにかかると思っていたのか。長男は「子供の頃からドラフトを見ていて、普通はエリートが行くもんだけど、たまに、野球経験がない方とか、野球をしたことのない方がドラフトされることもある。ぼくももしかしたら奇跡起きて、ワンチャンの可能性を信じて」と説明。30歳で辞めたのは「さすがに30過ぎて待ちすぎるのはイタいかなって」と言い、布川は「もっと早く気付けよ!」とツッコんでいた。