香取慎吾「俺は縛られたくない」拒んでいた携帯電話を持つようになった爆笑理由「ドラマの衣装合わせで…」

 俳優の香取慎吾が5日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演。当初拒んでいた携帯電話を持つことになった爆笑理由を明かした。

 この日は、同局系の主演ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」(9日スタート)で共演するモデルの冨永愛、俳優の志尊淳とトーク。29歳の志尊が「昔の時代も経てきて、どっちがいいとかあるんですか?全然違うものですか?」と質問。香取は「だって携帯電話がなかったんだからね」と切り出すと、携帯電話にまつわるエピソードを披露。「僕はね、結構、最初携帯電話を拒む感じの人だったの。俺は縛られたくない」と携帯電話が持とうとしなかったと告白した。

 続けて「だけどドラマの衣装合わせで、もう何時間も遅刻して。何とか行って、ロビーにパーッって入ったら、マネジャーさんが奥の方の椅子にこうやって座って、頭が床についてるぐらい」とマネジャーがうなだれるようにして椅子に座っていたという。「ほんと横から見たらこんな状態のところ走ってて『すいません!ごめんなさい!』って言ったら、『もう、みんなスタッフ帰ったから。一緒に帰ろう…』って」と、スタッフも待ちきれず撤収した後だったという。

 そこで傷心のマネジャーからケータイを持たないか提案され、「で、僕は『持ちます!』って」と即答したと明かして、2人を大笑いさせた。

 香取は「そこでやっと。それまでは『あー?俺はケータイなんていらねえ』って」と態度を一変させたことを明かした。

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