水卜麻美アナ、ドン引き 菊池風磨、佐久間宣行氏の脱線論争に「『縁起いい』じゃない!」

 水卜麻美アナウンサー
 サバンナモンキー
2枚

 日本テレビの水卜麻美アナウンサーが4日放送の同局系「せっかち勉強」に出演。男性出演者の脱線する睾丸(こうがん)論争に「縁起いいじゃない!」とドン引きしていた。

 番組では、さまざまな動物の意外な生態を取り上げたが、「白い毛が特徴のサバンナモンキーは睾丸が派手すぎる」と紹介。鮮やかなスカイブルーの睾丸を持つサバンナモンキーだが、子供のころはくすんだ青色が成長するにつれ、どんどん鮮やかな青色になると説明。メスの気を引くためだとされ、青ければ青いほどモテると紹介した。

 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が「モテるかもしれないけど、ちょっと弱点を表示しすぎじゃないですか?」と疑問を口にすると、カズレーザーが「弱点に見えるものがより大きくハッキリ見えてるのに、生き残っているから強いっていう可能性があるんですよね」と解説。水卜アナも「あ~そういうことなんだ」と感心した。

 カズレーザーは「私はこれだけ鮮やかなキンタマ持ってても平気で生き残っているんだ。どうですか?付き合いませんか?っていう」と説明を加えた。

 ここで、timeleszの菊池風磨が「自分だったら何色がいいかなって?結構、今考えてるんですけど…。オレンジとかどうっすか?オレンジキンタマ」と口を挟むと話は大きく脱線。佐久間氏が「俺は2つの色変えたいすね」と乗っかり、菊池は「うわー、バイカラーだ!」とはしゃいだが、隣の水卜アナは苦笑い。

 思わぬキンタマ論争に「これ1月4日の放送ですよ」と我に返った佐久間氏だったが、菊池が「縁起いいっすけどね」と言えば、MCの加藤浩次も「縁起いいじゃん」と同調。水卜アナは「『縁起いいっすねけどねえ』じゃない!」と最後はドン引きだった。

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