乃木坂46 与田祐希の電撃卒業発表で「24歳の法則」が話題に センター経験者の約7割が決断
アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希(24)が5日、公式ブログを更新。2月22、23日に地元・福岡のみずほPayPayドームで行うコンサートをもって、グループから卒業することを発表した。グループを代表する人気メンバーの電撃卒業発表に多くのファンが嘆く中、乃木坂46の「24歳の法則」が話題となっている。
与田は2000年5月5日生まれで、卒業時も24歳となる。乃木坂46の歴代シングルでセンターを務めた卒業生は与田を含め11人いるが、そのうち西野七瀬、生田絵梨花、齋藤飛鳥、橋本奈々未、山下美月、堀未央奈が24歳で卒業しており、与田も合わせると11人中7人が24歳でグループを去っている。
センター未経験者でも星野みなみ、若月佑美らの人気メンバーも24歳で卒業しており、ネット上では「乃木坂は24歳が卒業する一つのタイミングなんだよな」「乃木坂にとって24歳はほんとに危うい」「乃木坂24歳の法則、やっぱり現実のものになってしまうんですね」などと話題に。さらに自身の“推しメン”が24歳間近だというファンは「怖いよ…」「覚悟しておかなきゃ」と戦々恐々としていた。