横浜流星「べらぼう」な自信 主演の新大河ドラマに「新たなジャンルの大河が完成したなって」
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俳優の横浜流星(28)が5日、都内で行われた、この日スタートしたNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜、後8・00)の「初回放送パブリックビューイングin台東」に共演の小芝風花らと出席した。
横浜はNHKドラマ初出演で初主演。江戸のメディア王と呼ばれた“蔦重(つたじゅう)”こと蔦屋重三郎の人生を描く“ビジネス大河”となっており、「撮影していて思ったのは、『合戦』はないけど、新たなジャンルの大河が完成したなっていうのは自信を持って言えます」と力説した。
1年間にわたり撮影される大河だが、横浜自身「烈車戦隊トッキュウジャー」(14~15年)で今作同様、1年間同じ役に向き合い続けた経験がある。そこから10年。自身が演じる“蔦重”は当時の変身カラーだった緑の着物を身にまとっており「そういう所にも縁を感じて。初心に帰れるし、身が引き締まる思い」と感慨深げだった。