「踊る大捜査線」番外編放送→当時22歳の人気キャラが初登場 黒髪ショートが可愛すぎる!「逮捕しちゃうぞ」
「踊る大捜査線番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル」が6日、カンテレ(関西テレビ)で放送され、「踊る-」シリーズの人気キャラクターの初登場が描かれた。
拳銃の訓練を行う射撃場での場面が初登場。警視庁警察学校を卒業し、湾岸署交通課に配属となった篠原夏美(内田有紀)だ。刑事の父(谷啓)が青島(織田裕二)と働いていたことから、「刑事になりたい」と夢見る新人婦警。「やる気満々」で初出勤するが、やることなすこと空回りで、桑野冴子(渡辺えり)の鬼のスパルタ指導にげっそり。家に帰り、スーツのジャケットを脱ぎ、白いノースリーブにヒザ上スカート姿でビールを飲みながら父にグチをこぼしたり、店で酔っ払って「職務質問しちゃうぞ」「逮捕しちゃうぞ」と絡むシーンも。雨に打たれながら、冴子に「あなたが正しい警察官なら、私は警察官を辞めます」と言い切る姿は“女・青島”の片鱗をのぞかせる。
当時22歳だった内田は現在よりさらに短い黒髪ショート。耳を出したヘアスタイルでフレッシュだ。