磯野貴理子 幼少期は銭湯に憧れていた「ウチは田舎すぎて銭湯がない」実家は三重県南伊勢町で5人兄妹の大家族
タレントの磯野貴理子が6日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」にゲスト出演した。パーソナリティーを務めるフリーアナウンサー・生島ヒロシはこの日が2025年最初の出演となった。
2人は幼少期の思い出についてトークを展開。
三重県の南伊勢町出身だという磯野は「実家は平屋。結構部屋数も多くて、5LDK。5部屋ぐらいありましたね」と実家について説明。また「15代続いてる江戸初期からの農家」の家柄だとし「8人家族。兄弟は5人でした」と大家族だったと明かした。
小さい頃は銭湯通いだった生島が「お風呂なんかも(家に)ちゃんとあったんですか?」と質問すると、磯野は「ありましたよ」と笑顔。「ウチは田舎すぎて銭湯がないです。都会なんですよそれ。銭湯なんてうらやましい」と銭湯への憧れがあったとし「でも、子どもの時は五右衛門風呂って、石の湯船に木の板があって。いつも父がお風呂入れてくれたんです。お風呂って言うと、父を思い出しますね」と幼少期を懐かしんでいた。