「麒麟がくる」主演の長谷川博己 SNS騒然の最終回、自身の解釈明かす「本当に光秀は」
「大河ドラマ名場面スペシャル~放送100年レジェンド俳優が語る~」が4日、NHK総合で放送され、2020年放送の大河「麒麟がくる」に主演した長谷川博己がVTRで登場した。
明智光秀役を演じた長谷川は、「僕が一番好きなシーン」として、最終回のラストシーンをあげた。
「最後、光秀は生きてたんじゃないか。本当、最後のラストシーンで、颯爽と馬に乗って夕日に向かって走っていく。ロマンがあっていいな」と話し、「本当に光秀は生きていたのかも、と思わせてくれる。僕が一番好きなシーン」との解釈を語った。
最終回は21年2月7日放送。予想外の明智光秀生存説を匂わせたラストにSNS上は騒然となった。