「おむすび」爆笑 レディースVSスケバンがメンチ切りながら土産の受け渡し【ネタバレ】
7日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、四ツ木の母・幸子(酒井若菜)が、米田家に乗り込んでくる。栃木のレディースだったという四ツ木の母に対し、名古屋のスケバンだった結の母・愛子(麻生久美子)のやり取りがネットで話題となった。
幸子は、息子の翔也(佐野勇斗)から「ムコになる」というメールをもらい激怒。そのまま栃木から神戸の米田家に乗り込んできた。連絡を受けた翔也と結(橋本環奈)もあわてて帰宅。文句を言う息子に、幸子は「私は昔から1人でカチ込みするタイプなんだよ」と口走り、それを聞いた愛子のスケバンスイッチがオンに。
「なるほど、そういうことか」というと、「翔也くん、ちゃんと説明して」とすごむと、すぐに幸子が「説明するのは結さんの方でねえか?」と反論。ここで愛子と幸子が「あ?」「ん?」「お?」とメンチのきり合い。幸子は最後に結へ「あんたにお母さんと呼ばれる筋合いはねえ」と言い、愛子は「うちの娘にあんたって何よ!」と再びメンチをきり合い。そのまま土産のいちごジャムを渡し、その日、幸子は帰っていった。
麻生久美子と酒井若菜のメンチ切りにネットも沸騰。「メンチ切りながらもジャムお渡し」「この顔芸コント、ずっとみてたいんだけどw」「スケバンとレディースのメンチ切りにメッチャ笑った」「貫禄あるなぁ、この2人のメンチ」など話題を呼んでいた。