星野源 書き下ろし新曲「Eureka」がドラマ主題歌に 芳根京子主演TBS系「まどか26歳-」
シンガー・ソングライター・星野源(43)の新曲「Eureka」が、芳根京子主演のTBS系ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(14日スタート。火曜、後10・00)の主題歌に決定したことが7日、分かった。星野が同局系ドラマの主題歌を務めるのは、21年「着飾る恋には理由があって」以来約4年ぶりとなる。
人気コミックエッセーを原作に、芳根演じる研修医・若月まどかが、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で人生と向き合う2年間を描いた成長ストーリー。星野の書き下ろしは、不安や葛藤を抱える中で、今をどう生きるか悩むすべての人を温かく包み込むようなナンバーとなっている。
星野は「自分の26歳を思うと、主人公のまどかの様にがむしゃらで、わからないことだらけでした。当時、発表する予定もなく作りためていた歌にはことあるごとに『わからない』という歌詞を書いていた記憶があります」と回顧。そして「そもそも、今まで『わかった(Eureka)』ことってあったっけ。久しぶりのドラマ主題歌です。ぜひ楽曲を聴いて確かめてください」とメッセージを送った。