「おむすび」四ツ木が仰天行動 神戸から梅田まで「走って帰る」にネット即ツッコミ【ネタバレ】
8日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、四ツ木(佐野勇斗)がサラリと仰天行動。だがネットでは即ツッコミが上がった。
本気で結婚に向けて動き出した結(橋本環奈)と四ツ木は、結婚資金を貯めるため、節約生活を開始する。結は家計簿をつけ、500円玉貯金を始め、四ツ木は会社に麦茶を持参、クーラーの代わりに「行水」でしのぎ、シャンプーも薄めて使っていると同僚に説明していた。
さらに四ツ木は、結を神戸の自宅まで送ったあと、「梅田まで走って帰る」と言い出し、結は仰天。「ここ、神戸だよ?20キロ以上あるよ」というも、四ツ木は「そんくらい、野球やってたときは普通に走ってた」といい、ネクタイを外し、かわりにタオルを巻いて走って行った。
JRで梅田-神戸間は約33キロ。そんな距離を夏服とはいえ、スーツのズボンに大型リュック、しかも革靴という格好で走ることにネットは心配。「革靴ダッシュはソールがすぐ減ってコスパ悪いからスニーカー履きなよ」「その格好で20キロ走ったら靴と服すぐボロボロになるぞ」「せめてスニーカーを」「梅田三宮って30キロぐらいあるよ?」「走る距離凄すぎませんか?」「翔也、神戸から梅田ってスゲえな…」などのツッコミが上がっていた。