奈緒がゲテモノを喰らう驚き映像 カエル唐揚げ、サソリ串焼き…ネット二度見【東京サラダボウル】
NHK新ドラマ「東京サラダボウル」が7日、スタートした。歌舞伎町を舞台に、外国人居住者に向き合う“レタス頭”の女性刑事と、警察で通訳を務める男性のバディが繰り広げる物語。初回では女性刑事を演じる奈緒の体当たり演技が話題となった。
初回は、レタス頭の女性刑事・鴻田(奈緒)が、偶然人を探している中国人女性を見かける。言葉が分からない鴻田は、偶然声を掛けた男性が中国語が分かることから、通訳を頼む。この男性は有木野といい、警視庁通訳センターに勤務。歌舞伎町を中心に、中国語の通訳を行っていた。
そこから鴻田は、有木野の的確な通訳と元刑事だったという勘の鋭さに惹かれ、コンビを組もうと打診。友人と連絡が取れなくなったという中国人女性の話を聞き、この友人の行方を捜すことになる…。
鴻田を演じた奈緒は、地毛を緑に染めてレタス頭を再現。さらに、いわゆる“ゲテモノ”食いにも挑戦している。有木野と出会った時は、中国人からもらったサソリの串焼きをパクリ。有木野を誘ったディープな食堂では「カエルの唐揚げ」「豚の脳みそ炒め」「牛のペニスのカレー煮込み」「アヒルの血」をごちそうする。
さらにこの「カエルの唐揚げ」を両手に持ち、人形のようにして失踪した中国人女性の事件を再現。その後、この唐揚げに食らいついていた。
これらの食事がすべて本物なのかは不明だが、ネットでは「レタス頭の刑事がサソリとカエルを食す。さすがにビビる」「あのサソリはうまいのか?」「まさかサソリの丸焼きが出てくるとは思わなかった」「レタス頭でサソリに食いつく奈緒ちゃんのインパクト強かった~」「カエルの唐揚げが想像以上にまんまだった件」「カエルがデカイ」などの声が上がっていた。