タモリ 東京でうどん屋経営していた!鶴瓶「うまかった、よう行ってた」伝説の店語る 閉店理由も

 タモリ
 NHK「鶴瓶の家族に乾杯」公式X@nhk_kanpaiより
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 NHK「タモリと鶴瓶の新春!初しゃべり会」が3日放送され、タモリが一時期、うどん屋を経営していたことが明かされた。

 「年明けうどん」の話題で、福岡出身のタモリは「うどん大好きですよ。うどん屋、東京でやってましたからね」と明かすと、観客からは一斉に「へぇ~!」と驚きの声が。長年の交流の笑福亭鶴瓶が「そこのうどん屋がうまかって(おいしくて)、よう行ってましてね、俺」と話し、タモリも「そうそう、よう来てくれた」と懐かしそうにあいづちをうった。

 店をやっていた時期は「けっこう前、40年…?博多うどん、ですよ。2年ぐらいやってたかな」と1980年代だったことを振り返り、鶴瓶が「ごぼ天うどんとかね」と懐かしがった。

 閉店した理由を聞かれると「家賃分だけ赤字で」と苦笑い。話しているうちに、うどん愛があふれ出てきたようで「うどん屋、また経営しようかな」と口にすると、鶴瓶が「いや本当うまいのよ!あの柔らかさ。あんなん、あれ以降食べたことないもん」とタモリの“幻のうどん屋”を絶賛していた。

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