元NHKジャーナリスト、大雪の日に雪のない所で転倒→顔面強打で歯を2本失う悲劇
元NHKのジャーナリスト・岩田明子氏が9日、フジテレビ系「めざまし8」で、大雪が降った時に起こった悲劇を打ち明けた。
番組では、週末にかけて大雪の可能性が高まり、気象庁が不要不急の外出を控えるように訴えていることなどを伝えた。
雪国だけではなく、今回は太平洋側の平地でも積雪の可能性があるといい、これに岩田氏は「両手はふさがない。転んだときに両手をつかないと」と力説。その理由は「私は2014年2月の大雪の時に、顔面強打して歯を2本失った」という悲劇を告白だ。
「雪のある所は集中して歩くけど、雪がなくなった大理石のぬれているところで気が緩んで顔面強打」と雪のない場所で転倒したといい「皆様には、そういうところも気をつけてほしい」と呼びかけ。谷原章介も「ペンギン歩きね」と小股で歩くよう言い聞かせていた。