いとうあさこ、熱弁する人気朝ドラ俳優を一刀両断「何の参考にもならない」
タレントのいとうあさこが7日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演。結婚の魅力を熱弁する俳優の矢本悠馬に「何の参考にもならない」と一刀両断していた。
この日は「選択的おひとり様」をテーマに、結婚願望がないという芸能人、アスリートが出演し、“おひとりさま”を選択している思いなどについてトークを展開した。
この日のゲストで、2019年に結婚し、一人娘を持つ矢本は「僕も独身の時は、皆さんと遜色ない感覚というか。結婚に対して魅力も必要性も感じなかったし。1人だと自分のペースでコントロールできてそれで充実するじゃないですか」と同調しながらも、「結婚するとびっくり箱みたいな刺激があって。自分1人じゃできない経験とか、自分1人じゃできなかった進化とか、家族が僕を成長させてくれるんで結婚してよかったなと思いますね」と結婚の魅力を熱っぽく語った。
MCの上田晋也も「なるほど、なるほど」と納得の表情を見せていたが、いとうは「結婚した方って、大体こうおっしゃいますよね。何の参考にもならない」と一蹴。このリアクションに上田は「ワッハッハツ」と大笑い。矢本はただただ苦笑いだった。
矢本は子役としてデビューし、NHK連続テレビ小説「花子とアン」「半分、青い。」をはじめ、数々のドラマに出演。2019年に一般女性と結婚、同年第一子女児が誕生していた。