六本木はギロッポンじゃなかった?川島明、中山秀征から聞いた本当の六本木業界呼びに出演者、きょとん
麒麟の川島明が6日、テレビ東京系「川島明の辞書で呑む 新年SP」で、中山秀征から明かされた「六本木」の本当の業界用語を明かした。
この日は「く」をツマミにトーク。元NHKの武田真一アナや、マヂカルラブリー村上、銀シャリ橋本、岡崎体育らが参加した。
村上が「く」の中で「ぐりはま」という言葉が気になったと切り出した。思っていたのと違うオチだったり、物事の手順などが食い違うことの意で「はまぐり」を逆さにした言葉でもある。
業界用語のような「ぐりはま」だが、ここで川島が「中山秀さんとしゃべったときに、銀座はザギン、寿司はシースー。でも六本木をギロッポンと言うのはめちゃめちゃにわかだと言われた」と明かした。
他の出演者からは「へー」の声が上がったが、川島は「ギロッポンって誰も言ってないと。全然その当時を生きていないヤツだと」と中山から聞いた言葉を続け「六本木は『アーホンギ』って言うらしい」と明かした。
一瞬、出演者はきょとんとしたが、すぐに「6?」と反応。川島も音階の読み方から「1をツェー、5をゲー。6はアーでアーホンギで飲もうかっていうのが本物だって。なんでか知らんけど『ラヴィット!』のCM中に言われた」と話していた。