香取慎吾、ドラマで共演の子役の鋭い指摘にタジタジ「だいぶ、直ったと思ったんだけど…」 フォローされるも「それもダメだな」
俳優の香取慎吾が9日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。主演ドラマで共演する子役の鋭い指摘に「だいぶ、直ったと思ったんだけど…」とタジタジになっていた。
この日スタートの同局系主演ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」で共演する俳優の志尊淳とゲスト出演。同じくドラマに出演する子役の増田梨沙と千葉惣二朗もサプライズで登場し、いきなり増田が「香取さんは実は人見知りっぽい?」と直球質問。「最初、香取さんにご挨拶にいったときに…、ちょっと笑顔がなくて。『ちょっと、よろしく』みたいな感じで言われたんですけど、なんかちょっと怖い人なのかなあ?」と率直な第一印象を語った。「だけど、撮影を一緒にやっていくと、すごい面白くて優しくて、怖い人じゃないってことが分かりました」と笑顔で続けると、ハライチ・澤部佑が「フォローまでできるという増田さん」と感心していた。
無言で「○」の札を上げた香取は「いや、あのー、もうねえ…だいぶ、直ったと思ったんだけど…。もともとはやっぱ本当、人見知りで。小学生ぐらいのときから芸能界にいるんだけど、元々は人見知りで、でもそこからこんな人間になったんですけど」とタジタジ。「そうですか…すごいね。感じた、そんな風に?」と尋ねると、増田は「感じました。盛り上がんないみたいな」と直球で返した。
「あんま言わないで!」と香取は懇願したが、「落ち着いた人なのかな?って思いました」と重ねられ、「それもダメだな」と苦笑いだった。