木佐彩子、ロスで暮らした家の焼失も覚悟 山火事が猛威「多分、思い出いっぱいの我が家も…」

 元フジテレビの木佐彩子が9日、インスタグラムを更新。米・ロサンゼルス近郊の山火事で「多分 思い出いっぱいの我が家も…」と覚悟をつぶやいた。

 ロスでは7日に大規模な山火事が発生しており、鎮火の気配は見せていない。これに木佐は「アメリカLAの山火事の規模が拡大し続けてます Pacific Palisadesという住んでいた街がかなりの範囲で燃え続けてます…」と心配。「多分 思い出いっぱいの我が家も…」と、夫の石井一久氏がドジャース在籍で暮らしていた米国での家も燃えてしまう可能性があり、焼失の覚悟もにじませた。

 「仲間達や息子の通っていた学校がとにかく無事であります様にと祈り続けてます」ともつぶやき「海も近く緑も満喫出来る街でしたが 改めて自然の猛威に心を痛めております、そして地球の声を大切にしなくてはいけませんね」と結んでいた。

 暮らしていた自宅と思われる家と、暮らしていた当時のガーデンパーティーの様子も写真で紹介。幼かった頃の長男も写っていた。

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