M-1準優勝バッテリィズ・エース ピュアエピソード連発 ツチノコ発見&捕獲成功も「死体やと思った」
昨年のM-1グランプリで準優勝したお笑いコンビ・バッテリィズが、7日深夜に放送されたニッポン放送「バッテリィズのオールナイトニッポン」に出演。ボケのエースが披露したピュアすぎるエピソードを披露した。
番組冒頭、相方の寺家がエースについて「一番はピュア、アホ」と紹介しつつ、「名前を書いたら受かる高校を名前を書き忘れて落ちた」、「生まれて初めていった健康診断で問診票を渡されて、『え、もう結果出たんですか?』と言った」、「四国を全部言うのに50分かかった」、「大阪のラジオで.com(ドットコム)のことを読めずに、黒ちょんぼシーオーエムって言った」など、パンチの効いた天然エピソードを明かした。
中でもエース自身が「一番恥ずかしい」と語ったのが、「ヤマダ電機の前でツチノコを見つけて、友達に電話して、友達が駆けつけたらツチノコのキーホルダーやった」という話。しかも友達から「動かすな!何百万で売れるから!」と言われたエースは、そのツチノコをたばこの箱に入れて確保していたという。
爆笑する寺家から「(ツチノコが)そんなちっちゃいわけない」とツッコまれると、「いやいや怖いから、毒とか何があるかわからん。ちっちゃいわけないやん、って言われるけど、いや、知らんやんって。ちっちゃいわけないことも、知らんやん。ツチノコ見てないやん、自分」と反論。「動いてないけど死体やと思ったんですよ」と、ピュアすぎる自分を振り返っていた。