岩田剛典「魂が乗っかった作品」比嘉愛未とのW主演ドラマ 互いの「キュンポイント」も明かす
女優の比嘉愛未(38)と三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典(35)が9日、都内で行われたW主演ドラマABCテレビ制作のテレビ朝日系ドラマ「フォレスト」(12日スタート。日曜、後10・15)の制作発表会見にファーストサマーウイカ、中川大輔、水野美紀、堀部圭亮、松田美由紀と出席した。
ドラマ初共演のW主演2人は、互いに「嘘」を抱えている恋人同士を演じる。「恋人役を演じて感じた相手のキュンポイントは?」という質問に、比嘉は「プライベートな一面がみられる純(岩田)の自宅でのエプロン姿」と挙げれば、岩田は「撮影現場のメーク室のすみっこに自分の寝床をつくって眠っている、役柄とのギャップ」と意外な一面を明かした。
物語は比嘉演じるフラワーギフトショップで働く幾島楓と、岩田演じるクリーニング店を営む一ノ瀬純は、同棲して1年を迎えようとする恋人同士で幸せな日常を送っていたが、互いに抱えていたある嘘が原因で幸せが崩壊し始める。
同作は完全オリジナルのラブサスペンスで、互いに新境地へ挑むこととなった。比嘉は「個性的で魅力的なキャストの皆さん、プロフェッショナルなスタッフとで作りました。第1話の放送を見ていただければ、フォレストの深みにはまること間違いなしです」とアピール。岩田は「怒涛の展開で、サスペンスでありつつラブストーリーもあるという、いろんな見方ができる作品になっています。終盤の撮影は毎日が正念場で、魂が乗っかった作品になってます。ぜひご覧ください」と呼びかけた。