芸人・永野 超人気イケメン俳優とガチ親友「ラッセンが好きー!」ブレークきっかけにも 意外すぎる相思相愛
俳優・斎藤工(43)が10日、東京・フジテレビ本社で、出演するFODオリジナルドラマ「ペンション・恋は桃色 season3」(10日から配信スタート)完成発表イベントに出席した。
斎藤演じるヨシオと、リリー・フランキー(61)、伊藤沙莉(30)演じる父子で営むペンション「恋は桃色」を舞台にさまざまな恋模様を描く。「season1」が2020年に放送された。
斎藤は「5年やってるとキャストだけでなく、スタッフチームも変化があって、作り手が受け継いでいき、化学反応を起こす奇跡の瞬間が映り込んでいる作品」と胸を張った。
シリーズを通し、多くの人気芸人が出演していることに「使っている筋肉が違う気がしていて。瞬発的なもの、成立させる力、ニーズに合わせて自分を捨てられるみたいな部分は芸人さんとご一緒する度に学ばせていただいている」と敬意を明かした。
公私ともに親交が深いピン芸人・永野との関係性も明かし「永野さんは(斎藤と)ツインソウルだとおっしゃっていて。『元々は一つだった。たまたま見た目が永野と斎藤に』って」と笑顔。「何か一概には否定できないというか。奥底に感じるものがありました」と笑わせた。
永野自身はバラエティー番組などを通し、大ブレークネタ「ゴッホよりー、普通にーラッセンがー好きー!」を誰よりも最初に評価してくれたのが、出演映画で監督を務めていた斎藤だと告白。感謝の思いを明かしているが、斎藤自身は「そう言ってくださるんですが…。映画のエキストラさんにもスゴいウケていたネタでしたので」と、改めて永野へのリスペクトを込めていた。