僕が見たかった青空 あでやか晴れ着でハタチの飛躍とグループの晴天祈願

 自身の20歳とグループの晴天祈願をした(左から)山口結杏、早﨑すずき、宮腰結里亜(撮影・佐藤厚)
 晴れ着を披露した(左から)山口結杏、早﨑すずき、宮腰結里亜(撮影・佐藤厚)
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 女性アイドルグループ・僕が見たかった青空の早﨑すずき(19)、宮腰友里亜(20)、山口結杏(20)が10日、東京・気象神社で、成人の日の目前にあでやかな晴れ着姿を披露した。気象をつかさどる神社を参拝し、自身とグループの“晴天”を祈願した。同日は雲一つない青空が広がり、宮腰は「お天気が良くて、3人で集まれてうれしい」と笑顔を見せた。

 20歳を迎えた山口は「実感はない。まだこどもな一面もあるので、大人の余裕でかっこいい女性になりたい」と誓いを立てた。僕青は3月22日の東京公演を皮切りに、全国6都市7会場を巡る初のツアーを開催する。3月19日に新シングルの発売も予定しており、早﨑は「たくさんの方に僕青の魅力を伝える機会なので、とても楽しみ」とやる気をみなぎらせた。

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