凄っ!ラランド・ニシダ 共通テストで驚異の得点たたきだした!得意の現代文100点→98点→今年も天才発揮!企画で挑戦
男女お笑いコンビ、ラランドのニシダが8日配信の公式YouTubeチャンネルで、大学入学共通テストの過去問に挑戦。驚異的な得点をたたきだした。
ニシダといえば、相方サーヤと比較され、クズ芸人が際立つ存在だが、実は上智大外国語学部イスパニア語学科に進学した秀才。2023年7月には初小説「不器用で」が高い評価を集めた。
配信企画では、2023年から、共通テストの国語に挑戦。前年度の問題を解いてきた。2023年は200点満点で平均117点で156点、24年は平均105点で151点と高得点を記録。特に現代文は、23年が100点、24年が98点(漢字の問題1問が不正解)と、天才ぶりを誇ってきた。
そして、2025年。挑戦するのは2024年の問題だ。得意の現代文の文章に向き合うと「興味ない評論だなあ。高3はこんな難しいこと考えないだろう」「全部違う気がするなあ」「正解2つあるな、これは」と愚痴りながら、設問をこなしていった。
現代文が大問2、古文、漢文各大問1という構成。ニシダは試験時間80分のうち72分を現代文に使い、わずか8分で古文、漢文をやっつけた。「毎年、5分でやってるんだよね」とあくまで現代文勝負で得点を狙った。
果たしてスタッフが採点結果を発表。2024年の平均点は116点で、ニシダは151点をたたきだした。気合を入れた現代文は98点。漢字1問を間違えたのみで、文章題はすべて正解という驚異的な正答率だった。
古文が50点満点で31点、漢文が50点満点で22点と、わずか8分で解いたとは思えない出来で「マジ運」と謙そんしていた。