えっ、中山美穂さん「どこ出てた?」香取の新ドラマ 意外姿で一瞬登場に驚き かなり別人「一瞬誰だか」「びっくり」 ENDで追悼文
香取慎吾主演のフジテレビドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」が9日にスタートし、第1話で、昨年12月に亡くなった中山美穂さんの出演場面が放送された。エンドロールでは「中山美穂さんが昨年12月6日に逝去されました。謹んで哀悼の意を表します」と追悼文が掲出された。
区議選挙に当選するために亡くなった妹の家族と同居して家事・育児派アピールを目論む最低男・大森一平(香取)の物語。中山美穂さんは、主人公の妹の夫小原正助(志尊淳)が働く保育園の園長・園田美奈子役で登場した。
第1話では、夕暮れの保育園で、一平に子供たちを託している家に急いで帰ろうとする正助を呼び止め、園長先生が「おもちゃの棚が壊れちゃって…なおしてくれますか」。断れない正助に「ありがとう!こういう時、男の先生がいると助かるわ!よろしくね!」と立ち去った。
髪を後ろで束ねて眼鏡をかけ保育士エプロン姿の少し地味な雰囲気の園長先生で、中山さんの雰囲気とはかなり違った。
ネットでは中山さんをしのび、元気に出演していた姿を見られたことに感謝するコメントとともに、「一瞬誰だか分からなかった」「中山美穂さん…出てたのか」「追悼文出てたけど中山美穂さん出てた?」「中山美穂さんが出てたの知らなかったーびっくりした」「見逃してた!?みぽりん出てた!?!」「中山美穂さんメガネかけてるー!一瞬気づかなかった」と、エンドロールを見て驚く投稿も集まった。
今後も登場し、当初は5話で物語の中心となる予定だった。その5話は、役柄の設定を引き継ぎ、新園長・鮫島ふみ役で、妹の中山忍が代役出演する。