考察ムズすぎ「私の知らない私」ラスト真っ赤な「シャツの血」に疑念「血が赤すぎ」「昨日の血だろ」誰かが最近用意説も
女優小野花梨主演の日本テレビ系ドラマ「私の知らない私」が9日にスタートした。
地味な生活を送っていた主人公・羽田芽衣(小野花梨)が誕生日の2024年1月9日深夜に眠っていると携帯電話が鳴り…目覚めると2025年、病院のベッドだった。
山の中で倒れているのを発見され1カ月意識がなかったと知らされるが、それ以前に1年間の記憶がない。
この1年の間に、転職してフォトウェディング会社で才能を発揮し、知り合った医師西島奏多(小池徹平)と婚約し、高校時代に亡くなったと思っていた親友・篠原翠(馬場ふみか)と再会していたと、周囲の話が一致する。
一方で同僚・相沢龍之介(兵頭功海)に「人殺し」と言われ、芽衣が婚約者の西島には引き払ったと言っていたらしい自宅アパートは、実はそのままであることが判明。押し入れから血のような真っ赤なものがついたシャツを発見した。
ただ第1話では、先先のヒントや伏線らしき描写が見当たらず、ネットでは「全然読めない」「伏線たくさんありそう」「誰か考察して、何が何だかわからん」「どこが伏線回収の素になっていくのかまったく分からない」との反応が投稿された。
ラストに押し入れから出てきたシャツの血?が「時間経ってるにしては血が赤すぎるのはなんか意図ある?」「確かに血が赤すぎるのよなw」「赤すぎる 昨日の血だろ」「あれは誰かが最近用意して芽衣がここにくるよう仕向けた嫌がらせ…とか?」「半年くらい経ってるのに血が真っ赤なままは変」と指摘する投稿も集まっている。