乳がん全摘→再発→不妊治療→46歳で出産のだいたひかる「高齢出産の現実」に「ヘトヘト」 大腿骨壊死症も20年に明かす

 お笑いタレント・だいたひかる(49)が9日、ブログを更新。46歳で第1子を出産したが、「高齢出産の現実」を思い知らされていることを明かした。

 だいたは2013年5月に2歳年下の一般男性と再婚。不妊治療中だった16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘。抗がん剤治療を経て、がんが「再発」し、19年に再手術。放射線治療を一時中断して不妊治療を再開し、21年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植して妊娠し、22年1月14日に男児を出産した。

 2020年8月、大腿骨頭壊死症と診断され、昨年11月に蜂窩織炎になり、今年に入り、再発。通院している。

 「高齢出産の現実」と題した9日のブログでは「子育ては、体力勝負とは聞いていましたが…中年夫婦はヘトヘトです」と投稿。蜂窩織炎からやっと回復傾向になった今、今度は「夫が負傷」し、「子供が元気なのが救いですが…」とつづった。

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