中居正広の女性トラブル 12月初旬に情報入手の記者「当初聞いていた話がほぼ出切った」「被害者との関係」の情報も
タレント・中居正広が9日、週刊誌などで報じられた女性トラブルについて、公式サイトに声明を発表し、謝罪するとともに、示談が成立していることなどを報告した。11日に生放送されたABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」では、この騒動をとりあげた。
サイバーセキュリティの専門家で、国際ジャーナリストの山田敏弘氏は「関係者が12月の始めごろから、週刊誌も含め動いている、ということで、情報が入ってきた」と報道の前に情報を入手していたことを説明。「僕は芸能の取材とかはあまりしないので」と断った上で、「ただ今回はメディアの企業が関わっている、ということとか、被害者の方との関係がぎこちなくなっている、という話もあったので、取材はしていたんですけれども、僕から発信することはなかった」と話した。
今回は昨年12月19日発売の「女性セブン」が報じたのをきっかけに、週刊誌などが追随。文春オンラインなどが報じた同25日、中居の代理人弁護士はデイリースポーツの取材に対し「週刊誌報道に関する内容については、既に解決済みで当事者間で守秘義務がありますので、具体的なお答えはできません」と回答していた。
山田氏は「いろいろ情報が出てきて、当初聞いていた話がほぼ出きった、かな、という感じはしています」と話した。