市川実日子 民放連続ドラマ初主演「ともかく私は力まないように」脚本はバカリズム
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女優の市川実日子(46)がこのほど、民放の連続ドラマに初主演する日本テレビ系「ホットスポット」(12日スタート。日曜、後10・30)の制作発表会見に出席した。
タレントのバカリズム(49)が脚本を担当し、キャッチフレーズは「地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー」。山梨県の富士山麓にある町を舞台に、ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの遠藤清美(市川)が宇宙人に出会ったことから物語が展開する。
市川はバカリズム脚本について「すごく自然。喫茶店の隣で話していると見てほしい。ともかく私は力まないようにと思っている」と熱弁。「主演なので良い作品になってもらえればと思いながらも、力まないように。力んだら遠い世界のことになってしまうのかなと思ってやっている」と演技方針を語った。